初めまして!農BASEです!
初めまして!農BASEです!
初めまして!農BASE代表の飯山です。
私たちは「地元のものは地元で流通させる」をモットーに地元の野菜を地元の必要としている方々にお届けするサービスを提供しています。
また、私自身が農家の人間として野菜の生産も行っています!
今は、活動をしているさいたま市の学校の給食用として地元の野菜を納品したり、地元飲食店の方に地元野菜をお届けしています。
地産地消でしょ?
はい!俗にいう「地産地消」を推進し、実践しています!
ただ、地産地消と言っても、実はそこまで定着をしていないのが現状です。
みなさん、地元の野菜を買う。となると、どこで手に入れますか?
地元の直売所や、スーパーの一角にある産直コーナーをイメージする方が多いのではないでしょうか。
そうなんです。
実は、地元の食材を手に入れられる場所は非常に限定的なのです。
学校給食も、地元飲食店の方も、地元野菜を手に入れるのがなかなか難しい現状があります。
なぜ地産地消が進まないのか
何で地産地消を謳われて久しい今に於いても、地産地消が進まないのか?
私たちが考えた結論は「知らないから」ということです。
購入者の方は生産者を「知らない」
生産者は購入者を「知らない」
お互いが存在は知りつつも、お互いのことは「知らない」。
だから、届けたくても届けられない。
だから、欲しくても手に入れられない。
農家の存在や、地元に畑があるのは知っていても、どんな人がどんな作物を作っているかなんて普通に生活していたら考えもしませんよね?
つなぎ役が必要
前述した通り、代表である私自身が農家の人間です。
地元にはどんな生産者さんがいて、どんな作物を作っているかを同じ立場で知ることができます。仲間もたくさんいます。
そして、私は元サラリーマン出身で、営業をしていた経験があります。
どんな販路があるのか?
どんな売り先があるのか?
どうしたら作物を売ることができるのか?
どんな作物がどこで求められているのか?
というマーケティングの視点も持に合わせています。
この、農家という立場と、必要としてくれる人を見つける力を生かし、私たちが「生産者と購入者の方々をつなぐ役割」を果たします!
夢は全国へ
私たちはまず、地元のさいたま市を中心に地元の野菜を地元で必要としてくれる方々に、小さい物流網を作りながらお届けしていきます。
この「小さい物流」を各地へ展開していき、全国へ地産地消の輪を広げていければと考えています!
応援お願い致します!!
農業は高齢化と従事者の減少が問題になっています。
その原因の多くは「稼げないから」ということが挙げられます。
私の目標は「農家が地元で1番儲かる商売」にすることです。
仮に地元の生産物の100%が地元で消費できれば、物流・商流のコストが下がり、生産者の収入が上がるだけでなく、購入者の方にも安価に作物をお届けすることができます!
誰がどこで作った野菜なのかがわかることが、食の安心・安全の材料にもなります。
何より、新鮮な野菜が1番美味いです!!
より新鮮で美味しい野菜を地元で流通させることと、美味しい野菜を自らが生産できる技術を磨いていきますので、これから応援をお願い致します!
農BASE合同会社
代表 飯山翔平
ご賛同・協力頂いている「さいたま市の農家様」
鈴木屋
金子農園
森田農園
中野農園
遊馬農園
飯田農園
鈴木農園